大学の先生の講義ノート

臨床角帽学概論A

teaching is to learn.

 
はじめまして、ご訪問ありがとうございます。管理人の宮本です。

日々、とある専門職として町の片隅でひっそり働いておりますが、ご縁があって、〇年前より大学で非常勤講師として教鞭をとらせていただいております。

このブログは、私が大学の非常勤講師をする中で感じ、考えたことの記録と、講義ノートを作成するモチベーションのために立ち上げました。

このブログを作成するにあたり、大学の非常勤講師について調べましたが、大学非常勤講師の立場や状況については、必ずしも肯定的な意見ばかりではないようです。私も、ご縁があることに幸せを感じつつも、客観的に大学非常勤講師の雇用条件、環境を見てみますと、恵まれているとは言い難いと感じています。

ただ、少なくとも私にとって教えるという行為は、私の専門性を支え、私の背筋を伸ばしてくれる、先生のような大切な機会でもあります。

私が体験している大学非常勤講師にまつわる諸事情にも触れるかと思いますし、このブログがどういった方角へ向かうかわかりませんが、私が大学講師を体験した所感の記録と、講義デザインの覚書という目的を離れないよう、運営していきたいと思っています。(平和主義です)

あまり、同じような立場の方はいらっしゃらないかもしれませんが、こんなニッチな仕事もあるのだと、面白く読んでいただければ幸いです。

文系ジャンルの専門です。(いわゆる理系ジャンルの先生方のご理解は得られない内容になるかもしれません。)
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