大学の先生の講義ノート

臨床角帽学概論A

teaching is to learn.

 

【2017年3月 最新かも】はじめてのグーグルアドセンス審査。二次審査?そんなのなかったような…

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日常に忙殺されブログの更新も頻繁にとはいきませんが、三日坊主の私がめでたく10記事書けたので、グーグルアドセンスというやつに登録してみようと思いました。

このはてなブログはWordPressからの引っ越しです。

はてな村では、たまに一人二人は読んでくださる方もいるようで、個人的には引っ越してよかったと思っています。

そういうわけで、独自ドメインを持っていました。
読者無しの若いブログのドメインを引き継ぐ意味はないのかもしれませんが、せっかくなのではてなブログproに申し込みました。

思い切って2年コース14,400円で契約。
出費があれば、書き続けるだろうと自分に縛りをかけた形です。
ひと月600円(+ドメインの維持費)位の趣味だったら誰も文句は言わないやろうしね。

グーグルアドセンスという広告表示をすることで、多少の収益が得られると最近知り(よく見るブログの広告はこれだったのか)、この趣味代ぐらいになればという思いです。

で、ブログを書いて、ネットの世界に触れていると、つくづく時代は変わったと、昭和組は思うわけです。(今更かな)

広告業界では、いつの時代も大きなお金が動きます。

企業は、面白いテレビ番組に多額の広告費を支払った昭和から、少し面白そうなインターネットサイトに小額の広告費を分散させて支払うようになった平成後期。

子どもの頃(=昭和バブル期)のテレビ、面白かったな。
ドリフ、ひょうきん族、おニャン子、ネルトン、元気が出るテレビも好きやった。
ナイターも家族でよく見たし、次の日は、学校で野球の話みんなしてたもんな。

でも、前も書いたけど、

www.kougi.info

 テレビを熱心に見ている学生、少なくなりました。

動画はYoutube、小説や漫画、ゲームもスマホ、PC。
テレビ番組も、(高齢者向けなのか)健康番組やいつでも気軽に見ることができるバラエティが多くなりました。

ドリフのようなトキメキやエネルギーはテレビ番組からあまり感じられなくなりました。

電鉄会社が球団を応援していた昭和から、ネット業界で収益を得る企業が球団を持つ時代。
もうすぐ平成も終わりますが、私が慣れ親しみ育ってきた昭和の時代感が至る所で思い出話になってきていて、ちょっとセンチメンタルです。

グーグルアドセンスに申請してみました。1週間もかからず完了しました。

そういうわけで、先週の金曜日、思い立ってグーグルアドセンスに申し込んでみました。

グーグルアカウントを持っていたら、すぐに申し込めます。

グーグルアドセンストップページの「申し込みはこちら」から言われるままに記入していけば、さくっと申し込みができます。

記入が終わると、「3日間待ってね」のメッセージが出てきます。

3日間ほど待ちました。
ほど、と言うのは、土日を挟んでいたからか、土日を抜いたら3日です。
そして、一昨日、こんなめでたい感じのメールがきました。

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夜中の3:00頃のメールです。こういうのって自動のメールなのかな。
それとも、ヨーロッパあたりから誰かが送ってくれたのかな。

メールの中にある、利用開始のボタンをぽちっと押すと、グーグルアドセンスのページにジャンプしました。

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そこから、グーグルさんの指示通りに進んでいきいます。
広告の設定から、広告のコードを取得し、サイドバーに貼ってみました。
ありゃ、真っ白。これでいいのかな。まあいいや。

で、一晩たったら。メールが来ていました。
やっぱり夜中の2:00頃の発信。すいてる時間だからかな。

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自分のページを見たら、広告が出ていました。
でも、こんなの誰か押すのかな?
「大学」という単語だけに反応した広告です。私なら押さんわ~
皆さんのところには、それぞれ素敵な広告が出ているのでしょうか。

グーグルアドセンス審査のハードル

今は、ググればグーグルアドセンスの申請方法やコツなどが、懇切丁寧に図解で紹介してあるサイトがたくさんあります。

ネット情報を見ると、グーグルアドセンスの審査に通過するにはかなりハードルが高そう(に見える)記述が多くやや及び腰になっていました。

1記事〇文字以上の記事を〇記事以上書く、とか
アドセンスは2次審査も落とされるぞ!、とか
(私は審査あったのかどうかよくわからない感じです。少なくとも2次審査的なものはありませんでした。)
アドセンスに通過するために審査が通りそうなページをわざわざ別に作成する、とか

そ、そ、そんなに大変なことなのか?!
グーグルアドセンスのトップページでは、楽しそうに料理をしているおばちゃんの趣味のページに広告貼るって感じの、のどかなイメージが出てましたけど?!

まあ、でも何事もやってみないとわからない、申し込んでみようかな。
申し込むのはタダだし。ってな気軽な感じです。

で、気軽な感じで、私のアドセンス登録は終了しました。

後は、グーグルさんの指示通りに進めば疑問に感じることもなく完了します。

サイト検索上位へ不適切な手法横行「グーグルが相次ぎ対抗」

今日の朝刊の見出しです。
記事によると、DeNAの医療サイトで間違った記述があったことなどもあり、グーグル検索において人気サイトが順位を大きく落とすペナルティーを受けたとされる一方で、グーグルはアルゴリズムの内容を公表せず、ペナルティーの存在を認めていないとのこと。
(朝日新聞2017年3月9日朝刊より)

生活に欠かせなくなったネットの仕組みが、急スピードで世間に広がる。
お金が大きく動くところには人が集まり、気持ちもエネルギーも大きく動く。
ネットの中は、活気に満ちた、昭和のバブル時代のような華やかさがあふれている。

ただ、まだまだ法整備が追い付かない伏魔殿。

魅力的で華やかな混沌の中では、邪念、下心…悪魔がきっとささやいてくるのでしょう。
昭和でも、平成でも、次の時代でも。

立派なブログは書けなくても、自分の良心とちゃんと相談しながらネットの世界で動くことが大事なのでしょうね、とつくづく。

本物の倫理や道徳が、一人一人に求められる難しい時代なんだなあと感じます。 

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